尿路結石は生涯罹患10%超で、一度作ると10年で約半数が再発。痛烈な疝痛・救急・破砕/手術を繰り返す。再発予防の鍵=代謝評価(蓄尿)は手間で外来では徹底されない。Litholinkは測って原因を特定→介入→再評価のループに変える。
日本も生涯罹患は男性7人に1人・女性15人に1人、再発は5年45%・10年60%と高い。尿路結石症診療ガイドライン第3版も24時間蓄尿/随時尿の尿化学検査を再発予防の検討課題(CQ11)に挙げる。制度とエビデンスは整っているのに、蓄尿→過飽和度→個別介入→再評価を回す商業サービスが無い。外来は手術・破砕が中心で再発予防は構造化されていない=“測って続けさせる”層が丸ごと空白。勝ち筋は「結石で1回入院/破砕した人」を起点に、蓄尿キット+過飽和度の可視化+水分・食事ナビ+クエン酸製剤の服薬伴走をサブスクで回すこと。
解析・測定はラボOEM、自分は“蓄尿の脱落を防ぎ、過飽和度を可視化して行動と服薬に翻訳するオーケストレーション層”に立つ。需給設計(再発リスクで対象抽出=トレーダー)+可視化(過飽和度ダッシュボード=エンジニア)+臨床知(指導は医師に寄せ自分は伴走UX=医学生)。最小の楔は破砕/手術後の患者へ、蓄尿キット+過飽和度レポート+水分・食事・服薬の伴走を提携泌尿器科とパッケージで出すこと。#30(在宅尿UACR)・#71(高尿酸)と同じ“測って続ける”思想で検査資産を流用できる。