MOCKUP · 医療ビジネスアイデア #58 · 外観イメージ(ダミーデータ)
#58

PCOSは4つの科にまたがるのに「縦に診る主治医」がいない——月経・高アンドロゲン・代謝を1チームで継続管理する女性の内分泌オンライン専門外来

9:41📶 🔋100%
Lunela
こんにちはあおい さん(27)
月経周期のばらつき38–62不整・無排卵疑い
担当チーム4職種継続フォロー中
あなたのPCOSを、4つの専門で1つに
PCOS統合プロフィール(ロッテルダム基準)
バラバラの科に散る所見を、ひとつのチームで継続的に診ます
🩸
月経不順・
排卵障害
該当
🧬

アンドロゲン
該当
🔬
多嚢胞性
卵巣
要超音波
3項目中 2項目該当 ・ PCOSの可能性が高い
🩸
月経・排卵婦人科
周期 38–62日・基礎体温二相性なし
無排卵疑い
📈
インスリン抵抗性・代謝内分泌
HOMA-IR 3.4・BMI 27・腹囲やや増
境界域
💇‍♀️
多毛・ニキビ皮膚科
Ferriman-Gallwey 9・下顎ニキビ
中等度
🥗
栄養・生活管理栄養士
体重 −1.8kg(8週)・運動週3で開始
改善中
月経周期の記録(自己入力)
直近6周期の長さ
34日
52日
41日
62日
38日
平均 47日・ばらつき大。年8回未満の月経は排卵障害のサイン。記録は担当チームにそのまま共有されます。
代謝マーカーの推移
HOMA-IR
3.4
−0.6
HbA1c
5.7%
±0
体重
68kg
−1.8
体重 5%減で月経・排卵が戻りやすくなります(生活介入の中心目標)。糖尿病・将来の妊娠に向けた代謝管理も同時に追います。
あなたのケアプラン(多職種で1つ)
低GI食+運動で体重5%減管理栄養士
毎週の食事ログにフィードバック。まず月経回復を狙う一次治療。
インスリン抵抗性の評価・治療検討内分泌医
必要時メトホルミン等を医師が判断。次回オンライン診療で相談。
周期調整・妊娠希望時の排卵管理婦人科医
今は周期の見守り。将来の妊娠計画に合わせ排卵誘発へ橋渡し。
多毛・ニキビの治療皮膚科医
外用・必要時の内服を提案。QOLに直結する症状を放置しない。
あなたの担当チーム
👩‍⚕️
婦人科医
三浦 みなと 先生
6/9 オンライン
🧑‍⚕️
内分泌・代謝
片瀬 れん 先生
採血レビュー済
🥗
管理栄養士
小川 ひなた
毎週フォロー
💧
患者サクセス
あなたの担当
チャット常時
次回のオンライン診療を予約する →
↑ 仮ブランド「Lunela」。月経・代謝・皮膚・栄養にまたがるPCOSの所見を1画面に集約し、
婦人科医・内分泌医・管理栄養士・皮膚科を1つのチームで継続管理するオンライン専門外来。
PCOSは生殖×代謝×皮膚にまたがるのに、日本では科ごとにバラバラに診られ"縦に診る主治医"がいない。所見を1つに束ね、多職種チームで継続管理する女性の内分泌オンライン専門外来の外観イメージ。
🌍 海外の成功事例
  • Allara Health(米国)PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)や子宮内膜症など女性のホルモン・代謝疾患に特化したオンライン専門外来。婦人科医・内分泌医・管理栄養士・患者サクセス担当が多職種チームで1人を継続的に診て、検査・投薬・栄養/生活指導までを束ねる。2025年1月にシリーズB 2,600万ドル(累計3,850万ドル、Index Ventures主導+GV)を調達、2024年に売上4倍、平均患者年齢30歳、95%が保険を利用、提供州を10→50州へ拡大中。
🎯 解決している課題

PCOSは生殖年齢女性の約1割に及ぶのに、月経不順は婦人科、インスリン抵抗性・肥満は内分泌/代謝、多毛・ニキビは皮膚科、妊娠希望は不妊治療……と症状ごとに科が割れ、患者を縦に診る"主治医"がいない。診断まで数年かかり、対症療法の薬を科ごとにもらうだけで、糖尿病・心血管・子宮体がんの長期リスクへ繋がる生活・代謝管理が抜け落ちる。

🇯🇵 日本の空白

日本でもPCOSは多いが、月経・排卵は婦人科、代謝は内科、皮膚症状は皮膚科と完全に分断され、横断して継続管理する専門オンライン外来は事実上ない。婦人科オンライン診療はピル処方中心で「内分泌+代謝+生活(栄養)」を束ねる視点が弱い。保険診療は対面前提で点が散らばるため、自由診療の利便性+統合+管理栄養士の生活コーチングを勝ち筋に、月経・採血・症状を1ダッシュボードに集約し長期リスクを見える化する継続サービスに余地。

⚖️ 実現性と障壁(率直に)
  • 診断・処方は医師が担い、オンライン診療の適正実施指針と多職種の役割分担を守る設計が必須(医師法)。
  • PCOS治療薬・採血・画像は保険で対面が安く受けられるため、自由診療は「利便・統合・継続コーチング」で価値を出さないと割高に見える。
  • 糖尿病・肥満の生活習慣サービスと領域が重なり、差別化(生殖×代謝×皮膚の統合)が要る。
  • エビデンスは生活介入の体重・月経改善が中心。"妊娠率が上がる"と盛らない誠実さが要る。
💡 Hiro向け

医学生(PCOSの内分泌・代謝・生殖の横断知識+"科の狭間に落ちる"当事者目線)×エンジニア(月経・採血・症状の構造化、リスク可視化、多職種ダッシュボード)×トレーダー(自由診療×サブスクの継続収益設計)。可視化が強く効く(月経周期の乱れ・代謝/皮膚症状・ケアプラン・チーム)。最小の楔は婦人科医1人+管理栄養士と組み、「月経記録→採血→生活介入→月経周期・代謝の改善」を継続コホートで追って見せること。診断・処方は医師が担う前提を崩さない。

外観イメージ(実データなし)・元アイデア → ideas.md #58