皮膚疾患は写真診断と相性が良いのに、皮膚科は予約待ち・偏在。ほくろ・発疹・皮膚がんの不安は強いのに「受診すべきか」が個人判断に委ねられる。AIで緊急度をトリアージし、危ない人だけ速く皮膚科へ、不要な受診を減らす。
日本のオンライン診療は美容皮膚科・自由診療(AGA・ピル)中心で、一般皮膚科の store-and-forward(写真→皮膚科医判定)+AI緊急度トリアージはほぼ空白。皮膚科医は都市偏在で離島・地方は数カ月待ちも。空白=撮影ガイド付きアプリでAI一次トリアージ→提携皮膚科医の非同期レビュー→対面・ダーモスコピー・生検へ振り分けるレイヤー。
医学生=皮膚の良性/悪性の鑑別・ABCDE・緊急度を整理してトリアージのロジックを設計でき、エンジニア=撮影ガイドUI+画像AI+皮膚科医マッチング+非同期レビュー基盤を作れる。最小の楔は非医療機器の受診トリアージ+提携皮膚科医への送客——診断を名乗らず緊急度と受診勧奨に限定して始める。実習で皮膚科の visual 診断と偏在を見ている当事者性が効く。