ホットフラッシュ・不眠・気分の波・関節痛・brain fogはQOLと就労に重いのに「年齢のせい」と我慢されがち。有効なHRTは過小利用で、専門的に診る窓口が乏しく、症状の言語化・記録・適切な治療への接続が個人任せ。
日本はHRTが保険適用で安価なのに利用率は欧米より明らかに低く、更年期を専門に診る外来・医師のアクセスは限られる。フェムテックや企業の女性健康支援(福利厚生)は黎明期。空白=(1)症状トラッカーで「我慢」を可視化、(2)HRT/漢方/生活の選択肢と専門医へ最短接続、(3)健康経営・離職防止に繋ぐレイヤー。内科・産業医とも接続できる。
医学生=婦人科・内分泌の知識で症状評価とトリアージ設計、エンジニア=トラッカー+遠隔診療マッチング+記録共有を作れる。まず非医療機器の症状トラッカー+提携クリニックへの送客から始め、企業フェムテック福利厚生へ横展開。最小の楔は「一つの健保/企業に、更年期トラッカー+オンライン専門医相談をパッケージで納める」こと。