摂食障害は精神疾患で最も死亡率が高いのに専門治療施設は極端に少なく、地方や多忙な家庭は数少ない施設に通えず重症化・慢性化する。Equipは「通院」前提を壊し、多職種チームと家族療法を家庭に届け、入院に至る前に治す。
日本も専門治療を受けられる施設は限られる——NCNPや摂食障害全国支援センターが「専門施設の不足」を公式に認める状況。オンライン診療で保険下の治療自体は可能になったが、精神科医+管理栄養士+身体合併症モニタリング+家族コーチングを束ねた“多職種オンライン治療”のオーケストレーションは皆無。家族療法ガイドは出たが、提供する“器”がない。商品でなく仕組みが空いている。
入口は非医療機器のオーケストレーション層:精神科医・管理栄養士・身体モニタリング・家族コーチを1人の患者に束ねて回す多職種オンライン治療のSaaS。体重/食事/バイタルのログを可視化し「在宅継続か入院切替か」の判断を支援、希少な専門人材を最適配分(トレーダー感覚)。精神科×栄養×身体合併症の医学を、ソフトで束ねる。家族を治療者にするFBTのデジタル化が肝。