健診は「年1回・項目固定・異常値を一度見て終わり」。Functionは“自分の体を時系列データとして所有し、悪化の予兆を早期に掴む”体験に作り替え、予防・ロンジェビティ志向の自費需要を掘り起こした。
ゼロではない——DEMECAL等の郵送血液検査、薬局の検体測定室(ミエルカラ等)、人間ドックは既存。だが「100項目超を年2回・経時トラッキング・AI解釈・サブスク・D2Cブランド」という“プロダクト化された予防医療”はほぼ不在。単発キットはあっても継続所有体験がない=薄いが明確な空白。
ソフト(AIダッシュボード+経時可視化+サブスク基盤)は得意領域。勝ち筋は“検査”ではなく“継続所有とAI解釈”をプロダクト化すること。MVP=提携クリニック1院+衛生検査所1社と組み、年2回パネルの結果をAIで時系列・リスク提示するダッシュボード。差別化は日本人基準値と国試級の解釈エンジン(みんこく資産と相性可)。